【開催報告】木育・木工指導者養成講座第2回
今年は比較的あたたかな日の多い秋でしたが、やはり11月も後半、朝晩冷え込むようになってきましたね
10月24日(水)に【木育・木工指導者養成講座】第2回講座「カッティングボード制作」を行いました。
今回、カッティングボードの木材に使用したのは、なんと、ケヤキと杉。
その伸びやかな美しい姿かたちから、市のシンボルツリーや街路樹などにもよく使われる日本人になじみの深い木です。
また杉は日本固有の種で、昔から日本人の生活と切り離せない木です。
制作指導は、守谷里山ネットワークの清野さん。
木の特徴などを話していただき、それぞれ気に入った材を選びます。

まずは、選んだケヤキをどう切ろうか・・・厚みもしっかりある固い木ですので、切るのも大変でした。

大まかに切った後は、ひたすらやすり掛け。
ベルトサンダーが大活躍です。

細かいところは手でやすりをかけていきます。荒いやすりからだんだん細かいやすりへ

前回の講座で作った作業台も、早速大活躍です!

仕上げにオイルを塗って完成です。

やすりをかけると、きれいな模様や色が出てきました★
最後は皆さん持ち帰り、さらにやすりをかけるそうです。



今回、茨城県産のケヤキと杉の木材をご提供していただいたのが、常総市にある(株)筑波材木店様
材木店というと、なかなか個人では行きにくいですが、筑波材木店様は工務店はもとより、個人のお客様や店舗にもテーブルやカッティングボードなどを販売しております。
Facebookでも色々紹介されていますので、チェックしてみてくださいね。
https://www.facebook.com/tsukubazaimoku/
平成30年度元気な森林づくり活動支援事業【木育・木工指導者養成講座】第3回目は、つくば市にある建具メーカーさんにお邪魔して、作業用椅子を作ります(^^)/

10月24日(水)に【木育・木工指導者養成講座】第2回講座「カッティングボード制作」を行いました。
今回、カッティングボードの木材に使用したのは、なんと、ケヤキと杉。
その伸びやかな美しい姿かたちから、市のシンボルツリーや街路樹などにもよく使われる日本人になじみの深い木です。
また杉は日本固有の種で、昔から日本人の生活と切り離せない木です。
制作指導は、守谷里山ネットワークの清野さん。
木の特徴などを話していただき、それぞれ気に入った材を選びます。

まずは、選んだケヤキをどう切ろうか・・・厚みもしっかりある固い木ですので、切るのも大変でした。

大まかに切った後は、ひたすらやすり掛け。
ベルトサンダーが大活躍です。

細かいところは手でやすりをかけていきます。荒いやすりからだんだん細かいやすりへ

前回の講座で作った作業台も、早速大活躍です!

仕上げにオイルを塗って完成です。

やすりをかけると、きれいな模様や色が出てきました★
最後は皆さん持ち帰り、さらにやすりをかけるそうです。



今回、茨城県産のケヤキと杉の木材をご提供していただいたのが、常総市にある(株)筑波材木店様
材木店というと、なかなか個人では行きにくいですが、筑波材木店様は工務店はもとより、個人のお客様や店舗にもテーブルやカッティングボードなどを販売しております。
Facebookでも色々紹介されていますので、チェックしてみてくださいね。
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