いま始められる防災について考えてみませんか。(とてもよい防災ガイドブックの紹介。しかも今なら無料)

久々のブログです。めぐまろです。

 今回の熊本地震で被害に遭われたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。
1日も早く穏やかな日常が戻りますようお祈り申し上げます。

  さて、遠く離れた地で大規模な災害が起きた今、被災地から遠く離れた守谷でも何ができるか、自分と家族がやるべき”自助"と地域のみなさんと何が”共助”は何か、今一度考えるよい機会ではないかと思い、久しぶりにブログを書いてみました。

 東日本大震災を振り返ってみると、守谷市においても公共交通機関は止まり、停電になり、ネットも使えず、自分ひとりで次の行動を判断を迫られた方も少なくなかったと思います。いざという時に慌てないように、自分や家族の行動指針となる、たしかな知識を手に入れる事は今出来ます。そこで今回は、インターネット上で無料で読む事ができる、日頃の防災にまた災害発生時に、自助に役立つガイドブックを1冊、共助に役立つガイドブックを1冊ご紹介したいと思います。

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東京都防災ホームページ > 東京防災

http://www.bousai.metro.tokyo.jp/book/index.html

 まずはこちら、読めばすぐ効くあなたのためになる防災ガイドブックです。題名のとおり、東京都が発行した防災ガイドブックです。
もともとは東京都が都民に無料配られた都民のための冊子ですが、好評のため市販化(140円)され、販売開始3日間で1万冊売れたそうです。私も噂を聞きつけ速攻で手に入れましたが、さすが東京都ご謹製、とてもよくまとまっていてわかりやすく、防災から災害発生後まで網羅した本当に良くできた防災ガイドブックです。防災マンガやクイズも取り入れて楽しく親しみやすい構成です。また、行政発の情報だけあって掲載されている情報の信頼度はとても高く、自宅のまたは職場の防災計画を立てる参考にもなりますので、中小企業経営者、会社の安全管理・防災担当者の方にもおすすめです。



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(東京防災より抜粋)



 PDF版(無料)は東京都HPからダウンロードできます。日本語の他、英語版、中国語版、ハングル版もあります。さすが国際都市東京、多国語対応と気が利いています。
また、現在、期間限定でAmazonからKindle版が無料提供されています。



東京防災 PDF版

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2015/08/20p8l300.htm

東京防災 Kindle版
http://www.amazon.co.jp/dp/B01DJ6KDUS/


 さて、ご紹介するもう一冊は、共助、つまり災害支援とは?を図やイラストでわかりやすく解説した木楽舎出版の『災害支援手帖』(荻上チキ 著)です。



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災害支援手帖 臨時公開版PDF (期間限定で無料ダウンロード)

http://books.kirakusha.com/saigaishien/

 テレビをつけると被災地の様子が連日報道されています。それを見て、被災者に被災地に何かして差し上げたいという気持ちに突き動かされるかもしれません。その気持ちは尊いものです。恐れずに支援活動に参加しましょうと言いたいところですが、ちょっとした気持ちのかけ違いが善意の押し付けになり、被災者の負担になりかねません。相手の気持ちとニーズをくみ取り、きめ細やかな対応をとるためには、知っておくべき心構えとスキルがあります。その助けになってくれる内容です。全体に図も多くマンガタッチでサクッと読めます。
(作家さん出版社さんのご好意で無料公開になっています。よかったら本屋さんで買ってくださいね。紙で読むとまた違うかと思います。(笑))

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 (災害支援手帖 臨時公開版 より抜粋)



 最後に、1995年(平成7年)阪神・淡路大震災以降、ネット社会の浸透とともに「官であっても民であっても、自分たちが今できること」を元に速やかな情報共有と蓄積、支援のあり方について、検討がなされてきました。そしてそれは災害のたびにアップデートされ、今はいろいろな角度から必要な支援方法が確立されてきました。今この瞬間も現場ではより良い共助への模索は進んでいます。素晴らしいことです。紹介した2冊をはじめ、先人たちノウハウは、"次に続くあなた”へのヒントになると思います。今、自分が始められる防災について考えてみませんか。被災地から遠く離れていてもできることはあります。

 (文中の情報は2016年04月18日現在)


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ブログネーム:めぐまろ
守谷市に住むアラフォーの働くママです。
家族は私と旦那とムスメ8歳の核家族です。(2016年情報)
元々システム管理系ですが、現在メインは安全衛生管理系技術職で、情報資産管理などIT土方に近い稼業も続けています。最近ままもり活動は幽霊部員化しています。

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もりや子育てネットワークままもりのスタッフ(とオブザーバ)によるゆるーいブログ。茨城県守谷市中心の子育て家庭ネタです。ままもりは守谷市と近隣エリアで活動する子育て中のパパ&ママ達のボランティア団体です。

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