ツインリンクもてぎ ハローウッズオートキャンプ場で久しぶりのファミリーキャンプ
こんにちは、しみぺです。
もう4か月前の話になってしまいますが、2014年最後のキャンプは久しぶりに家族そろってファミリーキャンプに行きました。
2014年11月23日~11月24日
今回は、一番アウトドアに厳しいママさんが参加するということで、高規格で、温泉が入れて、遊ぶところも付近にあるキャンプ場を探すことにしました。
候補としては、石岡つくばねオートキャンプ場、大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラだったのですが、どちらも予約がいっぱいだったので隣県まで含めて探すことにし、その中から割と自宅から近くて、温泉も付近にあり、遊ぶ場所が場内にあって、電源付きの高規格なツインリンクもてぎハローウッズオートキャンプ場を選びました。
唯一の心配事は、サーキット内のキャンプ場なのでレースカーの走行音がうるさくてのんびりできないのではないか、という点でした。
キャンプ場のチェックインは14時からですが、キャンプ場利用の旨を入口で伝えれば朝から入場できるとのことだったので、朝からツインリンクもてぎ内で遊ぶことにしました。
この日は、Honda Racing THANKS DAY 2014が開催されていました。
10時頃に現地に到着するとすでに本コースからはエンジン音が鳴り響いていて、キャンプにきたにもかかわらずわくわくしてしまいました。
元々モータースポーツが第一の趣味で、キャンプは子供が小さいうちは家族みんなで楽しめる様にモータースポーツの代わりに趣味にしようと思って始めたので、もうそわそわしてしまいます(笑)
とりあえず、空いている駐車場に車を止めてメインスタンド方面に歩いていると、本コースからはひときわ甲高いエンジン音が聞こえてきました。
「これって、F1じゃない?しかも、自分が一番F1に熱中していた頃のV12サウンドでは??」
と思っていると、やはりアナウンスで佐藤琢磨選手と誰だったかな?(←忘れた)がマクラーレンホンダMP4/4、MP4/6をドライブとか言っていました。
すげー、F1のエキゾーストノートを生で聞いたのは初めてでした。
我が家はキャンプで来たため、Honda Racing THANKS DAY 2014のチケットは購入していないので、メインスタンド内には入ることができません。
思いっきり後ろ髪をひかれながら(笑)ASIMOスーパーライブを見に行くことにしました。

私はもう何度もASIMOのショーは見たことがありますが、家族は初めてで感動していました。
4度目くらいの私も、やっぱり感動しました。
つづいて、私はわくわくしながらHonda Collection Hallを見学していたところ、子供たちから「次の遊び場に行こーよー」言われ、早々に移動することになりました・・・


次に、息子がファンビークルをやってみたいというので参加しました。


簡単にいうと、電動カートのフレームに、自分でサスペンションとタイヤの種類を選んで(ハードorソフト)、工具を使って自分好みのセッティングのカートを組み立てて、最後にコースを試乗するというものです。
4歳の娘には難しいので、息子だけが参加するつもりで1人分の料金を支払ったのですが、組み立て時の説明も2人にしてくれて、おまけながらも工具も持たせてもらい、なんと娘も最後の試乗までさせていただき、2人分の仮ライセンスを発行してくれました。
ただのアミューズメント施設ではなく、何かを学び取ってもらおうというコンセプトが見え、あらためてツインリンクもてぎは良い施設だと感じました。
続いて、先ほどモビパークの前を通過する際に「乗りたーい」となったので、どれか一つだけ自分の乗りたい乗り物を選んで乗って良いことにし、2人ともキッズドライブを選択して乗りました。
私は、その横のカートに乗ってガンガン攻めたかったです・・・

乗り物に乗った後はハローウッズに移動し、森のクラフトで工作をしました。



私が独身の頃は、ここにはジムカーナやカート、レース観戦が目的できましたが、子供もファミリーも楽しめる施設が充実していることに驚きました。
さて、工作も終わりチェックインの14時は大幅に過ぎ、16時近くになっていたためキャンプ場に移動することにしました。

受け付けを済ませ、薪を購入し、指定のサイトに行ってみると、すでにほとんどのサイトが設営済みでした。

我が家の場所は26番サイトでした。

一番端のため、プライバシーが保たれていてなかないいい場所でした。
オートサイトの他に林間(フリー)サイトもあり、フリーサイトは1段低い林の中にありました。


林間サイトはここで荷物の積み下ろしができるようです。

トイレは和式ですが水洗できれいに保たれていました。



炊事場もきれいでした。


今回は、テントデビューをしてから初めてママさんも参加したので、設営は2人でスムーズに行えました。
設営し、夕食の準備をしたら辺りは暗くなってしまいました。
本コースからはまだイベントのDJが聞こえてきますが、キャンプ場は暗くなってきて良い雰囲気になりました。
夕食を食べ終わったころ、本コース上のイベントも終了したようで、花火が打ち上げられました。
就寝までの時間は、大人たちは焚火を囲い、子供たちはかき集めた落ち葉のベッドで寝転がってそれぞれの時間を過ごしました。



翌朝は簡単に朝食を済ませ、場内を散策してから撤収しました。




撤収後は、前日お風呂に入っていなかったので、近くの御前山温泉保養センター 四季彩館へ行きました。
この時はまだツインリンクもてぎ内には温泉はなかったため、温泉に入りたい場合は車で15分ほどの御前山温泉保養センター 四季彩館が最寄りの温泉施設になりますが、近々(このブログを書いている時点ではすでにできていますが)ホテルツインリンク内にのぞみの湯という温泉ができ、キャンプ場利用者は割引料金で利用できるようになりました。
その後、自宅まで1時間半で帰宅できました。
隣県とはいえ、守谷からでも1時間半で行くことができるのでリピートしたくなるキャンプ場でした。

ブログネーム:しみぺ
趣味はジムカーナ(モータースポーツ)、マラソン、スキー、カメラと基本的にはアウトドアマンです。
最近はキャンプにもハマりつつあります。
子供に体験させるといいつつ、自分がカートにハマりそうです。
伊豆大島の大自然に魅せられてからは島旅にハマっています。
式根島で泳いでから、シュノーケリングにもハマっています。
会社の通勤圏内で自然が多く残っている場所に住みたいと思い、縁もゆかりもない守谷に引っ越してきて7年になりました。
少しづつ地域と交流を持つようになってきました。
会社内で唯一育児休暇をとった男性社員です。
家族は、妻と息子8歳、娘4歳、黒猫♂、白猫♀、トイプードル♀です。
もう4か月前の話になってしまいますが、2014年最後のキャンプは久しぶりに家族そろってファミリーキャンプに行きました。
2014年11月23日~11月24日
今回は、一番アウトドアに厳しいママさんが参加するということで、高規格で、温泉が入れて、遊ぶところも付近にあるキャンプ場を探すことにしました。
候補としては、石岡つくばねオートキャンプ場、大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラだったのですが、どちらも予約がいっぱいだったので隣県まで含めて探すことにし、その中から割と自宅から近くて、温泉も付近にあり、遊ぶ場所が場内にあって、電源付きの高規格なツインリンクもてぎハローウッズオートキャンプ場を選びました。
唯一の心配事は、サーキット内のキャンプ場なのでレースカーの走行音がうるさくてのんびりできないのではないか、という点でした。
キャンプ場のチェックインは14時からですが、キャンプ場利用の旨を入口で伝えれば朝から入場できるとのことだったので、朝からツインリンクもてぎ内で遊ぶことにしました。
この日は、Honda Racing THANKS DAY 2014が開催されていました。
10時頃に現地に到着するとすでに本コースからはエンジン音が鳴り響いていて、キャンプにきたにもかかわらずわくわくしてしまいました。
元々モータースポーツが第一の趣味で、キャンプは子供が小さいうちは家族みんなで楽しめる様にモータースポーツの代わりに趣味にしようと思って始めたので、もうそわそわしてしまいます(笑)
とりあえず、空いている駐車場に車を止めてメインスタンド方面に歩いていると、本コースからはひときわ甲高いエンジン音が聞こえてきました。
「これって、F1じゃない?しかも、自分が一番F1に熱中していた頃のV12サウンドでは??」
と思っていると、やはりアナウンスで佐藤琢磨選手と誰だったかな?(←忘れた)がマクラーレンホンダMP4/4、MP4/6をドライブとか言っていました。
すげー、F1のエキゾーストノートを生で聞いたのは初めてでした。
我が家はキャンプで来たため、Honda Racing THANKS DAY 2014のチケットは購入していないので、メインスタンド内には入ることができません。
思いっきり後ろ髪をひかれながら(笑)ASIMOスーパーライブを見に行くことにしました。

私はもう何度もASIMOのショーは見たことがありますが、家族は初めてで感動していました。
4度目くらいの私も、やっぱり感動しました。
つづいて、私はわくわくしながらHonda Collection Hallを見学していたところ、子供たちから「次の遊び場に行こーよー」言われ、早々に移動することになりました・・・


次に、息子がファンビークルをやってみたいというので参加しました。


簡単にいうと、電動カートのフレームに、自分でサスペンションとタイヤの種類を選んで(ハードorソフト)、工具を使って自分好みのセッティングのカートを組み立てて、最後にコースを試乗するというものです。
4歳の娘には難しいので、息子だけが参加するつもりで1人分の料金を支払ったのですが、組み立て時の説明も2人にしてくれて、おまけながらも工具も持たせてもらい、なんと娘も最後の試乗までさせていただき、2人分の仮ライセンスを発行してくれました。
ただのアミューズメント施設ではなく、何かを学び取ってもらおうというコンセプトが見え、あらためてツインリンクもてぎは良い施設だと感じました。
続いて、先ほどモビパークの前を通過する際に「乗りたーい」となったので、どれか一つだけ自分の乗りたい乗り物を選んで乗って良いことにし、2人ともキッズドライブを選択して乗りました。
私は、その横のカートに乗ってガンガン攻めたかったです・・・

乗り物に乗った後はハローウッズに移動し、森のクラフトで工作をしました。



私が独身の頃は、ここにはジムカーナやカート、レース観戦が目的できましたが、子供もファミリーも楽しめる施設が充実していることに驚きました。
さて、工作も終わりチェックインの14時は大幅に過ぎ、16時近くになっていたためキャンプ場に移動することにしました。

受け付けを済ませ、薪を購入し、指定のサイトに行ってみると、すでにほとんどのサイトが設営済みでした。

我が家の場所は26番サイトでした。

一番端のため、プライバシーが保たれていてなかないいい場所でした。
オートサイトの他に林間(フリー)サイトもあり、フリーサイトは1段低い林の中にありました。


林間サイトはここで荷物の積み下ろしができるようです。

トイレは和式ですが水洗できれいに保たれていました。



炊事場もきれいでした。


今回は、テントデビューをしてから初めてママさんも参加したので、設営は2人でスムーズに行えました。
設営し、夕食の準備をしたら辺りは暗くなってしまいました。
本コースからはまだイベントのDJが聞こえてきますが、キャンプ場は暗くなってきて良い雰囲気になりました。
夕食を食べ終わったころ、本コース上のイベントも終了したようで、花火が打ち上げられました。
就寝までの時間は、大人たちは焚火を囲い、子供たちはかき集めた落ち葉のベッドで寝転がってそれぞれの時間を過ごしました。



翌朝は簡単に朝食を済ませ、場内を散策してから撤収しました。




撤収後は、前日お風呂に入っていなかったので、近くの御前山温泉保養センター 四季彩館へ行きました。
この時はまだツインリンクもてぎ内には温泉はなかったため、温泉に入りたい場合は車で15分ほどの御前山温泉保養センター 四季彩館が最寄りの温泉施設になりますが、近々(このブログを書いている時点ではすでにできていますが)ホテルツインリンク内にのぞみの湯という温泉ができ、キャンプ場利用者は割引料金で利用できるようになりました。
その後、自宅まで1時間半で帰宅できました。
隣県とはいえ、守谷からでも1時間半で行くことができるのでリピートしたくなるキャンプ場でした。

ブログネーム:しみぺ
趣味はジムカーナ(モータースポーツ)、マラソン、スキー、カメラと基本的にはアウトドアマンです。
最近はキャンプにもハマりつつあります。
子供に体験させるといいつつ、自分がカートにハマりそうです。
伊豆大島の大自然に魅せられてからは島旅にハマっています。
式根島で泳いでから、シュノーケリングにもハマっています。
会社の通勤圏内で自然が多く残っている場所に住みたいと思い、縁もゆかりもない守谷に引っ越してきて7年になりました。
少しづつ地域と交流を持つようになってきました。
会社内で唯一育児休暇をとった男性社員です。
家族は、妻と息子8歳、娘4歳、黒猫♂、白猫♀、トイプードル♀です。
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