知る人ぞ知る茨城県のニューキャンプ場「とんぼヴィレッジ」でファミキャン

こんにちは、しみぺです。
2017年3月19日~3月20日
自宅から下道で1時間ちょっとで行ける場所にある、とんぼヴィレッジに行きました。
知る人ぞ知る、というか、まだほとんど知られていないキャンプ場だと思います。
このキャンプ場は、筑波山の近くの石岡市に2016年8月にひっそりとオープンした、こじんまりとしたキャンプ場です。
私がなぜこのキャンプ場を見つけることができたかと言うと、2016年は我が家にとって大きな節目の年で、多忙により年間2回しかキャンプに行くことができませんでした。
そのため、私は会社の昼休みに、キャンプに行く妄想にふけりながら、悶々とgoogleマップを眺めていたのです。
自宅付近から、徐々に範囲を広げて・・・すると、筑波山の近く、あるはずのない場所にキャンプ場のマークがあるではないですか。
気になってカーソルを合わせてみて発見したのが、この「とんぼヴィレッジ」でした。
オーナーさん(とんぼヴィレッジなので村長さん)がキャンプ好きで、手作りで一から作られたキャンプ場です。
この日は、10時~13時までキラリ★発達障がいの子どもが輝ける遊び場づくり【第七回】手作りパーティー「おいしくできるかな?」を行っていたので、イベント終了後13時に出発しました。
下道で1時間ちょっと、14時過ぎに到着しました。
最後だけちょっと道に迷いましたが、この看板が道から見えて無事到着することができました。

到着すると村長さん(奥さん)が出迎えてくれました。
副村長(旦那さん)さんと娘ちゃんも出てきました。
サイトは、入口から一番近い車が横付けできるサイトを利用しました。
この日は貸し切りでした。




サイトに案内してもらい、設営の準備に取り掛かろうとしたところ、村長の娘ちゃんが気になって仕方ないうちの娘は、そわそわしながら「パパ一緒にきて」と言ってきました。
村長の娘ちゃんも、我が家から一定の距離を保ちながらサイトの周りをうろうろ…
息子に「連れて行ってあげて」とお願いすると、村長の娘ちゃんvs息子&娘の構図となり一定の距離をあけて硬直状態に(^^;
でも、娘とは1歳違いの村長の娘ちゃんとはすぐに仲良しになり、3人で遊んでいました。
村長の娘ちゃんも、うちの娘も、お互い一緒に遊びたくて気になりながらも恥ずかしくてなかなか声を掛けられなかったようです(笑)
設営している間、村長さんご家族が子供達と遊んでくれました。
村長さんが子供達を連れてハイキングコースへ行ったので、設営後私も後を追いました。
ハイキングコースは、杉林、松林、竹林があり、大きな松ぼっくりがたくさん落ちていました。

キャンプ場の周りは、残念ながらメガソーラー施設に囲まれてしまっていました。
でも、サイトからは視界に入らなかったので、気になりませんでした。
むしろ、メガソーラーのおかげで視界がひらけて、里山の風景が楽しめるようになったそうです。
結局、ハイキングコースの出口で迷いかけ、村長さん達には追いつけませんでした(^_^;)
サイトに戻ってきたら、ママさんは寝てました(笑)
村長さん達はダッヂオーブンを火にかけていたので、我が家も焚き火をつけ夕食の準備を始めました。
この間、子供達はずっと村長さんご家族と遊んでいました。
ほんと、ありがとうございます。
夕食の準備をしていたら、副村長さんが鶏肉の差し入れを持ってきてくれました。
これが、ものすごく美味しかったです。
ローズマリーが添えてあったのですが、ローズマリーって美味しいのですね。
うちの庭に鬱蒼と茂っているローズマリーは料理に使えそうです。
我が家の夕食は、味噌煮込みうどんです。
寒い日の鍋料理は暖まります。
娘は、村長の娘ちゃんの家に泊まるー!と駄々っ子になっていました(笑)



20時半ごろから順に、娘が離脱し、ママさんが離脱したので、私と息子は焚き火が消えるのを見届けて21時半ごろシュラフに潜り込みました。
寒がりのママさんはいちばん厚手のシュラフへ。
私は娘を人間湯たんぽにして寝ました。
夜中、寒くて目を覚ますと、途中暑かったのか娘はシュラフから抜け出して寝ており、新調して使用3回目の電気毛布は断線してしまったのか、冷たいままでした。
同じく寒くて目が覚めたママさんには、もう一枚の電気毛布を渡し、私は娘を引き戻して寝ました。
息子はエアーマットから転げ落ちて、テントに直に寝ていましたが、熟睡しているのでほっておきました(笑)
日頃の疲れと夜間の寒さで、翌朝は9時まで寝ていました。
チェックイン、チェックアウトの時間は決まっていますが、予約が入っていなければ申し込み時に融通を利かせてくれます。
朝ごはんは、いつも通りコーヒーとパンとヨーグルトとプリン。それに昨晩の残りの煮込みうどんを食べました。
娘は、朝食も食べずに、村長の娘ちゃんと遊んでいました。
副村長さんからは、焼き芋をご馳走になりました。
これが、ホクホクだけどジューシーでスウィートポテトのようで美味しかったです。
我が家はおすそ分け出来るようなものを持ってこなかったので、頂いてばかりで恐縮でした(^_^;)
(息子からは、「煮込みうどんの残りを差し上げろ」と言われましたが、そんなことできるかーい!)
娘は、「キャンプをする時はずっとここにしようね」というくらい、村長の娘ちゃんと仲良しになっていました。
今度来る時は、みんなで遊べる物でも持ってきます^_^
我々が、12時のチェックアウトに向けて撤収作業をしている間、娘達は昨夜から続けている「いろいろどうぶつえん」の製作を頑張っていました。
12時の撤収作業後、開園したいろいろどうぶつえんに行きました。



少々長居をしてしまい、14時頃にとんぼヴィレッジを出発しました。
村長さんご家族、お世話になりました。
キャンプ場を出た後は、やさと温泉ゆりの郷に寄り、温泉と料理を堪能しました。
娘と一緒に入る温泉はこれが最後です。
17時にゆりの郷を出て、18過ぎに帰宅しました、
最後にとんぼヴィレッジの施設紹介です。
一泊5000円(電源利用でも同額)
ペット1000円ですが、冬季サービスでペット代もサービスしていただきました。(今回はワンコは留守番させましたが)
キャンプ場入口。

管理棟。

シンボルツリーの山桜。

サイトは現在は5サイトあって、車が横付けできるのは2サイトだそうです。

電源設備はサイトにありませんが、希望を出せばサイトまでコードを引いてくれます。
最上段サイトからの眺め。

別角度から。

下の方に芝生サイトを拡張していました。
キャンプシーズンインに合わせて、現在絶賛拡張中のようです。

トイレは温便座付水洗トイレできれいでした。
靴を脱いで利用してください。

トイレと炊事場。

お風呂。

外のドラム缶に薪をくべお湯を沸かし…

パイプでお風呂の中に引きこみお湯を張るようです。

温水シャワーもちゃんとあります。


薪をサービスでいただきました。(ありがとうございます(^^))

炊事場は、この日は村長の娘ちゃんとうちの娘の工作室となっていました(笑)

ハンモックは子供たちに大人気でした。

サイトの下からはちょっとしたハイキングコースが伸びていました。


途中には大きな山桜の木がありました。

松林があり、大人のこぶしよりも大きくてとげとげが立派な松ぼっくりがいっぱい落ちていました。

竹林もあり、タケノコが出てきそうでした。
夏になると近くの田んぼに蛍がいるそうです。
守谷から近く、アットホームな「とんぼヴィレッジ」にはまた行きたいと思います。
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【第七回】手作りパーティー「おいしくできるかな?」開催報告
こんにちは、しみぺです。
キラリ★発達障がいの子どもが輝ける遊び場づくり
【第七回】手作りパーティー「おいしくできるかな?」
を開催いたしました。
当日は、10時に保健センターに集合しました(遅刻してすみません(汗))
守谷歴10年になりますが、保健センター2階に、すごく立派な調理室があることを知りませんでした(^^;
管理栄養士 菅野恵美先生に講師をしていただきました。
メニューは
①ケーキずし
②みそ丸みそ汁
③フルーチェパフェ
です。
ん~、どんな料理なのでしょう、楽しみです。

各家族自己紹介をしてから料理の開始です。
まずは、メニューごとに前のテーブルに集合し、先生のお手本を見てから各テーブルに戻って調理開始です。
◆ケーキずし
玉子を割って…

熱したフライパンに入れて…

ぐーるぐる。

玉子を混ぜたご飯と、ゆかりを混ぜたごはんと、ホウレンソウを混ぜがご飯をボールに用意します。

それを切った牛乳パックにラップをはめて、好きな順番で詰めていきます。

ひっくり返して牛乳パックをそっと外したら…

ケーキずしの土台が完成!

あとは、好きなようにトッピングをすれば、こんなケーキずしができました。




◆みそ丸みそ汁
おつぎはみそ丸みそ汁。
みそに、とろろ昆布と何を入れたんだ?(すみません、写真を撮っていて見ていませんでした(^^;)をこねこねしてラップに丸めます。
これで出来上がり。


お湯を注げば美味しいみそ汁ができます。
◆フルーチェパフェ
お次はフルーチェパフェ。
フルーチェを作って、そこにイチゴやまるごとバナナをトッピングすれば、あっという間にデザートの出来上がり。

皆であつまって美味しくいただきました。

これにて、昨年の7月から始まった全7回のイベントは終了となります。
参加された皆様、本当にありがとうございました。
キラリ★発達障がいの子どもが輝ける遊び場づくり
【第七回】手作りパーティー「おいしくできるかな?」
を開催いたしました。
当日は、10時に保健センターに集合しました(遅刻してすみません(汗))
守谷歴10年になりますが、保健センター2階に、すごく立派な調理室があることを知りませんでした(^^;
管理栄養士 菅野恵美先生に講師をしていただきました。
メニューは
①ケーキずし
②みそ丸みそ汁
③フルーチェパフェ
です。
ん~、どんな料理なのでしょう、楽しみです。

各家族自己紹介をしてから料理の開始です。
まずは、メニューごとに前のテーブルに集合し、先生のお手本を見てから各テーブルに戻って調理開始です。
◆ケーキずし
玉子を割って…

熱したフライパンに入れて…

ぐーるぐる。

玉子を混ぜたご飯と、ゆかりを混ぜたごはんと、ホウレンソウを混ぜがご飯をボールに用意します。

それを切った牛乳パックにラップをはめて、好きな順番で詰めていきます。

ひっくり返して牛乳パックをそっと外したら…

ケーキずしの土台が完成!

あとは、好きなようにトッピングをすれば、こんなケーキずしができました。




◆みそ丸みそ汁
おつぎはみそ丸みそ汁。
みそに、とろろ昆布と何を入れたんだ?(すみません、写真を撮っていて見ていませんでした(^^;)をこねこねしてラップに丸めます。
これで出来上がり。


お湯を注げば美味しいみそ汁ができます。
◆フルーチェパフェ
お次はフルーチェパフェ。
フルーチェを作って、そこにイチゴやまるごとバナナをトッピングすれば、あっという間にデザートの出来上がり。

皆であつまって美味しくいただきました。

これにて、昨年の7月から始まった全7回のイベントは終了となります。
参加された皆様、本当にありがとうございました。
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テーマ : アスペルガー症候群・自閉症スペクトラム
ジャンル : 心と身体
【木育活動】幼稚園でイベントを行いました
ままもりスタッフ【imacchi】です。
ままもりの活動の主軸のひとつとして「木育推進」があります。
木のぬくもり、香り、手触りを感じてほしい。私たちは木のおもちゃ広場や木工工作を通じて『木』に親しむことで、木育推進活動をしています。
そんな中、つくば市にある認定こども園にて木のおもちゃ広場および木工制作を開催する依頼をいただきました。
年少さん~年長さん向けかな・・・?と思いながらご提案すると・・・、保育園部門の先生方からもやってみたい!とのお声が♪
最終的に、0歳児さん、1歳児さん、2歳児さんは保育参観にあわせて、保護者の方と一緒に「木のおもちゃ広場」
年少さん、年中さんは「木のプレートづくり」
年長さんは卒園制作「木のマイ箸づくり」をすることになりました(^^)/
※マイ箸づくりは茨城県県南農林事務所の全面協力にて実施いたしました。
【木のおもちゃ広場2月15日、16日、17日】
0歳児、1歳児、2歳児の保育参観日に実施いたしました。保護者、保育士、スタッフと共に木のおもちゃや積み木、独楽などで遊び、1歳児、2歳児は最後におはなし組み木で「ぞうくんのさんぽ」を聞いて、お片付け。0歳児はちょこっとだけベビーヨガを体験してもらいました。
みんな、お母さん、お父さん、時にはおばあちゃんと一緒に遊んで大満足の表情!終わるころ、給食室からとってもいい香りがして来て、スタッフのお腹もぐ~っとなりましたよ(^^)/。




【木のプレートづくり1月31日、3月2日】
年少さんと年中さん。別々の日に同じものを制作しましたが、一年間の子供の成長の違いがみられて、私たちもとても楽しく開催させていただきました。
木のプレートに紙、フェルト、糸、木のチップなどを切ったり貼ったり、ペンで書いてみたり・・・。上に盛る子、広げる子、大胆に、繊細に、それぞれの個性で仕上げた作品は、どれも同じものはなく、並べると万華鏡のように見えました。




皆が制作に夢中になっているころ。
隣の部屋では、お手伝いいただいている建築家さんたちが何やらごそごそ・・・・。
作品を仕上げた子供たちが入ってみると・・・・
じゃーん!
積み木を沢山積んでくれていました~☆
さすが、建築家さん!!

皆を代表して、一番お誕生日が近い子が、一本抜いてみます。
崩れません!
もう一つ。3個目で崩れだしました。
カラカラカラカラ・・・小気味よい音を立てて、積み木が崩れていきます。

このあと小一時間ほど、すっごく集中して遊んでいました。
保育士さんも、あまりの集中力に驚いて、園に導入したいと言ってきたほどの人気ぶりでした。
シンプルだからこそ、想像力が生かされる。子供たちの無限のひらめきで、電車にも鳥にもお家にもなります。


ままもりでは、幼稚園や保育園にこのような体験型のイベントのプログラムもご提供できます。
ご興味のある方は、info@mamamori.netまでお問合せ下さい。
ままもりの活動の主軸のひとつとして「木育推進」があります。
木のぬくもり、香り、手触りを感じてほしい。私たちは木のおもちゃ広場や木工工作を通じて『木』に親しむことで、木育推進活動をしています。
そんな中、つくば市にある認定こども園にて木のおもちゃ広場および木工制作を開催する依頼をいただきました。
年少さん~年長さん向けかな・・・?と思いながらご提案すると・・・、保育園部門の先生方からもやってみたい!とのお声が♪
最終的に、0歳児さん、1歳児さん、2歳児さんは保育参観にあわせて、保護者の方と一緒に「木のおもちゃ広場」
年少さん、年中さんは「木のプレートづくり」
年長さんは卒園制作「木のマイ箸づくり」をすることになりました(^^)/
※マイ箸づくりは茨城県県南農林事務所の全面協力にて実施いたしました。
【木のおもちゃ広場2月15日、16日、17日】
0歳児、1歳児、2歳児の保育参観日に実施いたしました。保護者、保育士、スタッフと共に木のおもちゃや積み木、独楽などで遊び、1歳児、2歳児は最後におはなし組み木で「ぞうくんのさんぽ」を聞いて、お片付け。0歳児はちょこっとだけベビーヨガを体験してもらいました。
みんな、お母さん、お父さん、時にはおばあちゃんと一緒に遊んで大満足の表情!終わるころ、給食室からとってもいい香りがして来て、スタッフのお腹もぐ~っとなりましたよ(^^)/。




【木のプレートづくり1月31日、3月2日】
年少さんと年中さん。別々の日に同じものを制作しましたが、一年間の子供の成長の違いがみられて、私たちもとても楽しく開催させていただきました。
木のプレートに紙、フェルト、糸、木のチップなどを切ったり貼ったり、ペンで書いてみたり・・・。上に盛る子、広げる子、大胆に、繊細に、それぞれの個性で仕上げた作品は、どれも同じものはなく、並べると万華鏡のように見えました。




皆が制作に夢中になっているころ。
隣の部屋では、お手伝いいただいている建築家さんたちが何やらごそごそ・・・・。
作品を仕上げた子供たちが入ってみると・・・・
じゃーん!
積み木を沢山積んでくれていました~☆
さすが、建築家さん!!

皆を代表して、一番お誕生日が近い子が、一本抜いてみます。
崩れません!
もう一つ。3個目で崩れだしました。
カラカラカラカラ・・・小気味よい音を立てて、積み木が崩れていきます。

このあと小一時間ほど、すっごく集中して遊んでいました。
保育士さんも、あまりの集中力に驚いて、園に導入したいと言ってきたほどの人気ぶりでした。
シンプルだからこそ、想像力が生かされる。子供たちの無限のひらめきで、電車にも鳥にもお家にもなります。


ままもりでは、幼稚園や保育園にこのような体験型のイベントのプログラムもご提供できます。
ご興味のある方は、info@mamamori.netまでお問合せ下さい。
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