栄町町内会の防災訓練に参加させていただきました!
6月7日(日)、守谷市は環境美化の日でしたね。
みんなでお掃除の後、栄町町内会のみなさんの防災訓練に参加させていただきました。
今回の防災訓練は、栄町公民館(明治神宮境内)で、「第一部・守谷の地域防災を考える会」と「第二部・災害時に役立つ調理法」の二部構成でした。
第二部の講師は、防災士と管理栄養士の資格を持つままもりスタッフの平山さんがつとめました。
配布した資料の説明の後、実際に調理実習を行い、出来上がった食べ物をみんなで試食する、といった盛りだくさんの内容で、1時間ほどの講習はあっという間に終了しました。
大震災などで、水道やガス、電気が停止した時に、どうやって家族の食事を準備したらよいでしょう?
乾パンやアルファ米などの災害用食料の備蓄も大切ですが、家庭にある食料や材料をひと工夫するだけで、あたたくて美味しい、かつ簡単でエコな料理を用意できれば、とても心強いですよね。
そんな便利な調理方法を「パッククッキング」といいます。パッククッキングは、食材や調味料をポリ袋に入れて、空気を抜き炊飯器や鍋で加熱(湯煎)して調理します。
ポリ袋はスーパーマーケットなどでよく見かける透明な袋です。
ジップロックなどの開閉ファスナー付きの厚手の袋よりも、薄手でぎゅっと縛れる高密度ポリエチレン製の食品用袋が確実に調理できます。(ジップロックはファスナー部からお湯が入ることがあるようです)
ガスが停止している場合は、カセットコンロなどを活用してお湯を沸かして調理してください。
調理方法は、とても簡単です。食材を切ったあと、全てポリ袋に入れ、そこに調味料、水を入れます。
そこから余分な空気を抜き、ぎゅっと袋の口をしばります。空気を抜く時に、お水の中に食材をいれた袋を沈めると、簡単に空気が抜けます。それを沸騰したお湯に入れ、湯煎すれば、煮物や煮魚の調理や、炊飯、蒸し菓子などのお菓子づくりもできます。
(湯煎する時間はメニューによって異なります。)


今日の実習を参考に、今秋パッククッキングを取り入れたまま向け防災訓練講座を地域で実施する計画を立てます。
公民館の和室をそのままお借りし、スタッフと平山さんを交え、秋のワークショップ内容について話しあいました。

みんなでお掃除の後、栄町町内会のみなさんの防災訓練に参加させていただきました。
今回の防災訓練は、栄町公民館(明治神宮境内)で、「第一部・守谷の地域防災を考える会」と「第二部・災害時に役立つ調理法」の二部構成でした。
第二部の講師は、防災士と管理栄養士の資格を持つままもりスタッフの平山さんがつとめました。
配布した資料の説明の後、実際に調理実習を行い、出来上がった食べ物をみんなで試食する、といった盛りだくさんの内容で、1時間ほどの講習はあっという間に終了しました。
大震災などで、水道やガス、電気が停止した時に、どうやって家族の食事を準備したらよいでしょう?
乾パンやアルファ米などの災害用食料の備蓄も大切ですが、家庭にある食料や材料をひと工夫するだけで、あたたくて美味しい、かつ簡単でエコな料理を用意できれば、とても心強いですよね。
そんな便利な調理方法を「パッククッキング」といいます。パッククッキングは、食材や調味料をポリ袋に入れて、空気を抜き炊飯器や鍋で加熱(湯煎)して調理します。
ポリ袋はスーパーマーケットなどでよく見かける透明な袋です。
ジップロックなどの開閉ファスナー付きの厚手の袋よりも、薄手でぎゅっと縛れる高密度ポリエチレン製の食品用袋が確実に調理できます。(ジップロックはファスナー部からお湯が入ることがあるようです)
ガスが停止している場合は、カセットコンロなどを活用してお湯を沸かして調理してください。
調理方法は、とても簡単です。食材を切ったあと、全てポリ袋に入れ、そこに調味料、水を入れます。
そこから余分な空気を抜き、ぎゅっと袋の口をしばります。空気を抜く時に、お水の中に食材をいれた袋を沈めると、簡単に空気が抜けます。それを沸騰したお湯に入れ、湯煎すれば、煮物や煮魚の調理や、炊飯、蒸し菓子などのお菓子づくりもできます。
(湯煎する時間はメニューによって異なります。)


今日の実習を参考に、今秋パッククッキングを取り入れたまま向け防災訓練講座を地域で実施する計画を立てます。
公民館の和室をそのままお借りし、スタッフと平山さんを交え、秋のワークショップ内容について話しあいました。

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