5月17日米作りイベント(田植え)の準備作業
今年もやります米作りイベント!!
⇒募集要領などはこちら!
イベントでお世話になる守谷里山の会の皆さんが準備作業(代掻き等)をするというので
お手伝いにいってきました。⇒実際は、お手伝いにいったつもりが、ただ遊んできた感じでしたが。。。
5月に市内3箇所の小学校(大井沢・御所ケ丘・松前台小)の5年生、約200名の田植え体験を受け入れることもあり、里山の会のみなさん、整備作業に励んでおりました。本当にご苦労様です。

皆さん、高齢化が進み、ぜひ小学校のパパさんたちに事前の作業や当日サポート等、お手伝いにきてくれたら助かりますとおっしゃっておりましたので、特にお世話になる小学校のパパさん、ご検討してみてくださいませ!!
活動内容、活動日、連絡先などの最新情報は里山の会のHPで確認してください!

すでにザリガニさんやめだかさん、おたまじゃくしさん‥沢山のお友達がいて、連れて行った子ども達は大はしゃぎしてました!子どもに採ってとせがまれ、いつの間にか子どもより夢中になっている私なのでした(笑)あるある。。。。

17日のイベントでも沢山の昆虫や川魚と一緒に遊べそうですね。ぜひ、ご家族での参加お待ちしております!

⇒募集要領などはこちら!
イベントでお世話になる守谷里山の会の皆さんが準備作業(代掻き等)をするというので
お手伝いにいってきました。⇒実際は、お手伝いにいったつもりが、ただ遊んできた感じでしたが。。。
5月に市内3箇所の小学校(大井沢・御所ケ丘・松前台小)の5年生、約200名の田植え体験を受け入れることもあり、里山の会のみなさん、整備作業に励んでおりました。本当にご苦労様です。

皆さん、高齢化が進み、ぜひ小学校のパパさんたちに事前の作業や当日サポート等、お手伝いにきてくれたら助かりますとおっしゃっておりましたので、特にお世話になる小学校のパパさん、ご検討してみてくださいませ!!
活動内容、活動日、連絡先などの最新情報は里山の会のHPで確認してください!

すでにザリガニさんやめだかさん、おたまじゃくしさん‥沢山のお友達がいて、連れて行った子ども達は大はしゃぎしてました!子どもに採ってとせがまれ、いつの間にか子どもより夢中になっている私なのでした(笑)あるある。。。。

17日のイベントでも沢山の昆虫や川魚と一緒に遊べそうですね。ぜひ、ご家族での参加お待ちしております!

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ツインリンクもてぎ ハローウッズオートキャンプ場で久しぶりのファミリーキャンプ
こんにちは、しみぺです。
もう4か月前の話になってしまいますが、2014年最後のキャンプは久しぶりに家族そろってファミリーキャンプに行きました。
2014年11月23日~11月24日
今回は、一番アウトドアに厳しいママさんが参加するということで、高規格で、温泉が入れて、遊ぶところも付近にあるキャンプ場を探すことにしました。
候補としては、石岡つくばねオートキャンプ場、大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラだったのですが、どちらも予約がいっぱいだったので隣県まで含めて探すことにし、その中から割と自宅から近くて、温泉も付近にあり、遊ぶ場所が場内にあって、電源付きの高規格なツインリンクもてぎハローウッズオートキャンプ場を選びました。
唯一の心配事は、サーキット内のキャンプ場なのでレースカーの走行音がうるさくてのんびりできないのではないか、という点でした。
キャンプ場のチェックインは14時からですが、キャンプ場利用の旨を入口で伝えれば朝から入場できるとのことだったので、朝からツインリンクもてぎ内で遊ぶことにしました。
この日は、Honda Racing THANKS DAY 2014が開催されていました。
10時頃に現地に到着するとすでに本コースからはエンジン音が鳴り響いていて、キャンプにきたにもかかわらずわくわくしてしまいました。
元々モータースポーツが第一の趣味で、キャンプは子供が小さいうちは家族みんなで楽しめる様にモータースポーツの代わりに趣味にしようと思って始めたので、もうそわそわしてしまいます(笑)
とりあえず、空いている駐車場に車を止めてメインスタンド方面に歩いていると、本コースからはひときわ甲高いエンジン音が聞こえてきました。
「これって、F1じゃない?しかも、自分が一番F1に熱中していた頃のV12サウンドでは??」
と思っていると、やはりアナウンスで佐藤琢磨選手と誰だったかな?(←忘れた)がマクラーレンホンダMP4/4、MP4/6をドライブとか言っていました。
すげー、F1のエキゾーストノートを生で聞いたのは初めてでした。
我が家はキャンプで来たため、Honda Racing THANKS DAY 2014のチケットは購入していないので、メインスタンド内には入ることができません。
思いっきり後ろ髪をひかれながら(笑)ASIMOスーパーライブを見に行くことにしました。

私はもう何度もASIMOのショーは見たことがありますが、家族は初めてで感動していました。
4度目くらいの私も、やっぱり感動しました。
つづいて、私はわくわくしながらHonda Collection Hallを見学していたところ、子供たちから「次の遊び場に行こーよー」言われ、早々に移動することになりました・・・


次に、息子がファンビークルをやってみたいというので参加しました。


簡単にいうと、電動カートのフレームに、自分でサスペンションとタイヤの種類を選んで(ハードorソフト)、工具を使って自分好みのセッティングのカートを組み立てて、最後にコースを試乗するというものです。
4歳の娘には難しいので、息子だけが参加するつもりで1人分の料金を支払ったのですが、組み立て時の説明も2人にしてくれて、おまけながらも工具も持たせてもらい、なんと娘も最後の試乗までさせていただき、2人分の仮ライセンスを発行してくれました。
ただのアミューズメント施設ではなく、何かを学び取ってもらおうというコンセプトが見え、あらためてツインリンクもてぎは良い施設だと感じました。
続いて、先ほどモビパークの前を通過する際に「乗りたーい」となったので、どれか一つだけ自分の乗りたい乗り物を選んで乗って良いことにし、2人ともキッズドライブを選択して乗りました。
私は、その横のカートに乗ってガンガン攻めたかったです・・・

乗り物に乗った後はハローウッズに移動し、森のクラフトで工作をしました。



私が独身の頃は、ここにはジムカーナやカート、レース観戦が目的できましたが、子供もファミリーも楽しめる施設が充実していることに驚きました。
さて、工作も終わりチェックインの14時は大幅に過ぎ、16時近くになっていたためキャンプ場に移動することにしました。

受け付けを済ませ、薪を購入し、指定のサイトに行ってみると、すでにほとんどのサイトが設営済みでした。

我が家の場所は26番サイトでした。

一番端のため、プライバシーが保たれていてなかないいい場所でした。
オートサイトの他に林間(フリー)サイトもあり、フリーサイトは1段低い林の中にありました。


林間サイトはここで荷物の積み下ろしができるようです。

トイレは和式ですが水洗できれいに保たれていました。



炊事場もきれいでした。


今回は、テントデビューをしてから初めてママさんも参加したので、設営は2人でスムーズに行えました。
設営し、夕食の準備をしたら辺りは暗くなってしまいました。
本コースからはまだイベントのDJが聞こえてきますが、キャンプ場は暗くなってきて良い雰囲気になりました。
夕食を食べ終わったころ、本コース上のイベントも終了したようで、花火が打ち上げられました。
就寝までの時間は、大人たちは焚火を囲い、子供たちはかき集めた落ち葉のベッドで寝転がってそれぞれの時間を過ごしました。



翌朝は簡単に朝食を済ませ、場内を散策してから撤収しました。




撤収後は、前日お風呂に入っていなかったので、近くの御前山温泉保養センター 四季彩館へ行きました。
この時はまだツインリンクもてぎ内には温泉はなかったため、温泉に入りたい場合は車で15分ほどの御前山温泉保養センター 四季彩館が最寄りの温泉施設になりますが、近々(このブログを書いている時点ではすでにできていますが)ホテルツインリンク内にのぞみの湯という温泉ができ、キャンプ場利用者は割引料金で利用できるようになりました。
その後、自宅まで1時間半で帰宅できました。
隣県とはいえ、守谷からでも1時間半で行くことができるのでリピートしたくなるキャンプ場でした。
もう4か月前の話になってしまいますが、2014年最後のキャンプは久しぶりに家族そろってファミリーキャンプに行きました。
2014年11月23日~11月24日
今回は、一番アウトドアに厳しいママさんが参加するということで、高規格で、温泉が入れて、遊ぶところも付近にあるキャンプ場を探すことにしました。
候補としては、石岡つくばねオートキャンプ場、大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラだったのですが、どちらも予約がいっぱいだったので隣県まで含めて探すことにし、その中から割と自宅から近くて、温泉も付近にあり、遊ぶ場所が場内にあって、電源付きの高規格なツインリンクもてぎハローウッズオートキャンプ場を選びました。
唯一の心配事は、サーキット内のキャンプ場なのでレースカーの走行音がうるさくてのんびりできないのではないか、という点でした。
キャンプ場のチェックインは14時からですが、キャンプ場利用の旨を入口で伝えれば朝から入場できるとのことだったので、朝からツインリンクもてぎ内で遊ぶことにしました。
この日は、Honda Racing THANKS DAY 2014が開催されていました。
10時頃に現地に到着するとすでに本コースからはエンジン音が鳴り響いていて、キャンプにきたにもかかわらずわくわくしてしまいました。
元々モータースポーツが第一の趣味で、キャンプは子供が小さいうちは家族みんなで楽しめる様にモータースポーツの代わりに趣味にしようと思って始めたので、もうそわそわしてしまいます(笑)
とりあえず、空いている駐車場に車を止めてメインスタンド方面に歩いていると、本コースからはひときわ甲高いエンジン音が聞こえてきました。
「これって、F1じゃない?しかも、自分が一番F1に熱中していた頃のV12サウンドでは??」
と思っていると、やはりアナウンスで佐藤琢磨選手と誰だったかな?(←忘れた)がマクラーレンホンダMP4/4、MP4/6をドライブとか言っていました。
すげー、F1のエキゾーストノートを生で聞いたのは初めてでした。
我が家はキャンプで来たため、Honda Racing THANKS DAY 2014のチケットは購入していないので、メインスタンド内には入ることができません。
思いっきり後ろ髪をひかれながら(笑)ASIMOスーパーライブを見に行くことにしました。

私はもう何度もASIMOのショーは見たことがありますが、家族は初めてで感動していました。
4度目くらいの私も、やっぱり感動しました。
つづいて、私はわくわくしながらHonda Collection Hallを見学していたところ、子供たちから「次の遊び場に行こーよー」言われ、早々に移動することになりました・・・


次に、息子がファンビークルをやってみたいというので参加しました。


簡単にいうと、電動カートのフレームに、自分でサスペンションとタイヤの種類を選んで(ハードorソフト)、工具を使って自分好みのセッティングのカートを組み立てて、最後にコースを試乗するというものです。
4歳の娘には難しいので、息子だけが参加するつもりで1人分の料金を支払ったのですが、組み立て時の説明も2人にしてくれて、おまけながらも工具も持たせてもらい、なんと娘も最後の試乗までさせていただき、2人分の仮ライセンスを発行してくれました。
ただのアミューズメント施設ではなく、何かを学び取ってもらおうというコンセプトが見え、あらためてツインリンクもてぎは良い施設だと感じました。
続いて、先ほどモビパークの前を通過する際に「乗りたーい」となったので、どれか一つだけ自分の乗りたい乗り物を選んで乗って良いことにし、2人ともキッズドライブを選択して乗りました。
私は、その横のカートに乗ってガンガン攻めたかったです・・・

乗り物に乗った後はハローウッズに移動し、森のクラフトで工作をしました。



私が独身の頃は、ここにはジムカーナやカート、レース観戦が目的できましたが、子供もファミリーも楽しめる施設が充実していることに驚きました。
さて、工作も終わりチェックインの14時は大幅に過ぎ、16時近くになっていたためキャンプ場に移動することにしました。

受け付けを済ませ、薪を購入し、指定のサイトに行ってみると、すでにほとんどのサイトが設営済みでした。

我が家の場所は26番サイトでした。

一番端のため、プライバシーが保たれていてなかないいい場所でした。
オートサイトの他に林間(フリー)サイトもあり、フリーサイトは1段低い林の中にありました。


林間サイトはここで荷物の積み下ろしができるようです。

トイレは和式ですが水洗できれいに保たれていました。



炊事場もきれいでした。


今回は、テントデビューをしてから初めてママさんも参加したので、設営は2人でスムーズに行えました。
設営し、夕食の準備をしたら辺りは暗くなってしまいました。
本コースからはまだイベントのDJが聞こえてきますが、キャンプ場は暗くなってきて良い雰囲気になりました。
夕食を食べ終わったころ、本コース上のイベントも終了したようで、花火が打ち上げられました。
就寝までの時間は、大人たちは焚火を囲い、子供たちはかき集めた落ち葉のベッドで寝転がってそれぞれの時間を過ごしました。



翌朝は簡単に朝食を済ませ、場内を散策してから撤収しました。




撤収後は、前日お風呂に入っていなかったので、近くの御前山温泉保養センター 四季彩館へ行きました。
この時はまだツインリンクもてぎ内には温泉はなかったため、温泉に入りたい場合は車で15分ほどの御前山温泉保養センター 四季彩館が最寄りの温泉施設になりますが、近々(このブログを書いている時点ではすでにできていますが)ホテルツインリンク内にのぞみの湯という温泉ができ、キャンプ場利用者は割引料金で利用できるようになりました。
その後、自宅まで1時間半で帰宅できました。
隣県とはいえ、守谷からでも1時間半で行くことができるのでリピートしたくなるキャンプ場でした。
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涸沼自然公園で2週連続の親子キャンプ
こんにちは、しみぺです。
前週の水府竜の里公園キャンプに続き、涸沼自然公園で2週連続の親子キャンプに行ってきました。
自宅からは、常磐道、北関東道を使用して1時間程度で行ける、割と近場にある広大な自然公園内のキャンプ場です。
2014年10月18日~10月19日
いつもの土曜日同様、午前中は子供たちの習い事をし、13時頃に出発しました。
車内で昼食をとり、現地には14時頃到着しました。
前週に台風が通過してから、めっきり秋らしく寒くなってきましたが、AC電源付きのオートサイトを予約していたので、自宅にあった電気毛布×2枚を持って行きました。

公園入口とは別の場所に、キャンプ場の入り口があります。

入ってすぐの管理棟で、気さくなおっちゃんたちに受け付けをします。

オートサイト5,000円+使用料が大人 200円、小人 100円かかりますが、いばらきkid'sクラブカードかJAF会員カードを見せると使用料は大人、子供ともに2割引きになります。
我が家はどちらも対象になるのですが、いばらきkid'sクラブカードは持ってきていなかったのでJAF会員割引で入りました。
大人160円、子供80円×2人。
ところが、あとから気が付いたのですが、子供料金は5歳~16歳が対象だったようで、娘4歳は無料でした。
JAF会員割引でお得やっほ~!どころか、余計に払ってしまっていたようです(^^;;
教えてくれよ~と思いましたが、そんな感じで、受け付けのおっちゃんたちは気さくで親切なのですが、ちょっと抜けていることろがありました(^^;

このキャンプ場は2か月前から予約可能なのですが、我が家は夏休み中、予約開始直後に予約したためか、管理等のすぐ近くの35番サイトが指定されました。
ちなみに、キャンプ場は年内は10月で営業が終わってしまうようです。
オートサイトはサイトごとに木立に囲まれているので、プライベート感がありました。
サイトの広さも十分で、ドームテント+ワンタッチタープのこじんまりとした我が家にとっては広々と使用できました。
35番サイトから、奥の1番サイト方面をみた景色。

35番サイトから、公園方面の29番サイト方面を見た景色。

この日は公園で遊ぶことも目的だったので、大急ぎで準備したところ、ひとりで1時間で設営できてしまいました。
15時半、管理棟で無料で貸し出しているボールと虫かごを持って公園に向かいました。
フリーサイトは広々として開放感がありました。

フリーサイトの中にバーベキューハウスもあります。

フリーサイトの炊事場。

フリーサイトの炊事場とバーベキューハウス。

フリーサイトのテントを見ながら、川というか湿地帯を渡って、公園に向かいます。



一番近くにあるせせらぎ広場には、ザリガニやオタマジャクシ、カエルが居ました。
網を持ってこなかったので、管理棟で借りた虫かごですくってオタマジャクシやカエルを捕まえました。
夏は川で水遊びができるようですが、この時期は少し水が濁っていました。





せせらぎ広場で遊んだあとは、イトトンボ橋を渡って、散策路を通り、わいわい広場に向かいました。

そんなに遊具の数はありませんが、未就学児が楽しめそうな規模でした。
植木を利用した全長800mのめいろがありましたが、植木の葉がさみしいことになっている箇所があったり、めいろの真ん中にある砦の木が腐食していたりと、全体的に老朽化が目立ちました。












わいわい広場に一番近いトイレ。

小学生の息子はせせらぎ広場が、未就学児の娘はわいわい広場が楽しかったと言っていました。
17時近くになり辺りが薄暗くなってきたので、太陽の広場を経由してキャンプ場へ戻ることにしました。
太陽の広場からは、夕日が沈む涸沼湖が見渡せて良い景色でした。




フリーサイト。

17時半、サイトに戻ってきて夕食の準備を始めました。
子供たちは、サイトの周りに落ちていたどんぐりを材料に、炊事場で調理が始まりました(笑)
どんぐり料理は置いておいて、メインは前週の水府竜の里公園での2泊目に食べようと思っていたスパゲッティが余っていたので、またしてもパスタになりました。
いっつも同じですが良いんです、簡単だし子供たちも大好きなので(笑)
オートサイト側の炊事場。

オートサイト側の炊事場の周りもフリーサイトになっていますが、メインの広いフリーサイトよりもこじんまりとしていて、設営しているグループは少なかったので、プライベート感はこちらの方があるかもしれません。
炊事場。

炊事場には、洗剤やハンドソープが備え付けられていました。

炊事場にはかまどもあります。

夕食を食べながら焚き火もしました。
陽が落ちると急に寒くなるので、焚き火は欠かせません。
管理棟で1束500円で薪が販売されていましたが、少々割高に感じました。
1本1本がかなり太い薪です。
トイレは、管理棟横と、フリーサイトの端と、オートサイトの中間にありました。
管理等横のトイレ。

フリーサイト端のトイレ。

我が家は管理棟近くのサイトだったので、管理棟横のトイレを使用しました。
管理棟横のトレイは、靴を脱いでサンダルに履き替えて入るため、泥汚れなどありませんでしたが、少々臭いました(^^;


このキャンプ場の一番のマイナス点は、お風呂がなく入浴施設は少々遠いということかと思いました。
キャンプ場のすぐ近くに、いこいの村涸沼という施設があり、そこで温泉に入ることができるのですが、日帰り温泉は14時までなので夜入ることができません。
キャンプ場に3分200円の有料コインシャワーがついていますが、さすがにこの寒い季節にシャワーを使用している人はいませんでした。

結局子供たちはそのまま寝かしましたが、私はレポートも兼ねてシャワーを使用してみることにしました。
シャワールームは管理棟横のトイレの向かい側にあります。
脱衣所は広々としており、靴を脱いで上がるのできれいでした。

壁に「しばらく冷たい水が出るので、お湯が出るまで少し待ってください」というような張り紙がしてありました。
給湯器のリモコンは電源が入っていないように見受けられましたが、その上に「運転スイッチは係り員以外操作しないでください。」と張り紙がしてありました。
配管のメーターが10℃程度をさしていましたが、見なかったことにしてコインを投入しました。
小銭が200円ピッタリしかもっていなかったので、急いで浴びて、体が冷える前に着替えなきゃなりません。
いざシャワーを出すと、張り紙の通り冷たい水が勢いよく出てきました。
寒い…
しかし、待てども待てども冷たい水しか出てきません。
ちょ、ちょっと待て。
一旦シャワーを止めてから、脱衣所に出て、係りの者しか触ってはいけない給湯器のリモコンスイッチを入れると、ポロンという音とともに45℃に設定されました…
配管のメーターを確認すると確かに40℃付近をさしている…
またしても、親切だけどどこか抜けている管理人のおっちゃん達にやられました。
1分近く水を出してしまったので、急いで体を洗い、寒くならないうちに着替えました。
やっぱり温かいお風呂に入りたい…
そんなトラブルはありましたが、電気毛布×2枚のおかげで夜は温かく寝ることができました。
翌朝、辺りが明るくなった5時頃に一度目が覚めたので、朝の散歩にでも出かけようかと思ったのですが、眠いので2度寝しました。
その後、相変わらず寝坊助な我が家は、8時位に起きだしました。
のんびりと朝食を食べた後は、夜露でびしょびしょになったテントやタープを乾かしながら撤収をしました。
のんびりと撤収をしていたら、チェックアウトの11時を回ってしまい、11時半ごろに管理棟のおっちゃんに「遅くなってすみません」とあいさつに行くと、「いいよいいよ」と言ってくれました。
どこか抜けているけれど親切なおっちゃん達でした。
キャンプ場を出た後は、公園管理棟前の駐車場に車を止め、公園内を散策しました。







2時間ほど公園内で遊んだあと、食料も予算も尽きてしまったため、コンビニでおにぎりを買って車の中で昼食をとりながら帰路につきました。
このキャンプ場は街に近い公園内のキャンプ場のため、夜でも車の通りは多少あります。
また、コインシャワーしかないので、寒い時期は少々厳しいものがありますが、公園内に遊ぶところがあるのでファミリーには良いキャンプ場だと思いました。
キャンプ場内には、ミニサッカー場、テニスコート、ヨルフコース(ヤードゴルフだそう)があり、キャンプ場利用者は無料で使用できるようです。


前週の水府竜の里公園キャンプに続き、涸沼自然公園で2週連続の親子キャンプに行ってきました。
自宅からは、常磐道、北関東道を使用して1時間程度で行ける、割と近場にある広大な自然公園内のキャンプ場です。
2014年10月18日~10月19日
いつもの土曜日同様、午前中は子供たちの習い事をし、13時頃に出発しました。
車内で昼食をとり、現地には14時頃到着しました。
前週に台風が通過してから、めっきり秋らしく寒くなってきましたが、AC電源付きのオートサイトを予約していたので、自宅にあった電気毛布×2枚を持って行きました。

公園入口とは別の場所に、キャンプ場の入り口があります。

入ってすぐの管理棟で、気さくなおっちゃんたちに受け付けをします。

オートサイト5,000円+使用料が大人 200円、小人 100円かかりますが、いばらきkid'sクラブカードかJAF会員カードを見せると使用料は大人、子供ともに2割引きになります。
我が家はどちらも対象になるのですが、いばらきkid'sクラブカードは持ってきていなかったのでJAF会員割引で入りました。
大人160円、子供80円×2人。
ところが、あとから気が付いたのですが、子供料金は5歳~16歳が対象だったようで、娘4歳は無料でした。
JAF会員割引でお得やっほ~!どころか、余計に払ってしまっていたようです(^^;;
教えてくれよ~と思いましたが、そんな感じで、受け付けのおっちゃんたちは気さくで親切なのですが、ちょっと抜けていることろがありました(^^;

このキャンプ場は2か月前から予約可能なのですが、我が家は夏休み中、予約開始直後に予約したためか、管理等のすぐ近くの35番サイトが指定されました。
ちなみに、キャンプ場は年内は10月で営業が終わってしまうようです。
オートサイトはサイトごとに木立に囲まれているので、プライベート感がありました。
サイトの広さも十分で、ドームテント+ワンタッチタープのこじんまりとした我が家にとっては広々と使用できました。
35番サイトから、奥の1番サイト方面をみた景色。

35番サイトから、公園方面の29番サイト方面を見た景色。

この日は公園で遊ぶことも目的だったので、大急ぎで準備したところ、ひとりで1時間で設営できてしまいました。
15時半、管理棟で無料で貸し出しているボールと虫かごを持って公園に向かいました。
フリーサイトは広々として開放感がありました。

フリーサイトの中にバーベキューハウスもあります。

フリーサイトの炊事場。

フリーサイトの炊事場とバーベキューハウス。

フリーサイトのテントを見ながら、川というか湿地帯を渡って、公園に向かいます。



一番近くにあるせせらぎ広場には、ザリガニやオタマジャクシ、カエルが居ました。
網を持ってこなかったので、管理棟で借りた虫かごですくってオタマジャクシやカエルを捕まえました。
夏は川で水遊びができるようですが、この時期は少し水が濁っていました。





せせらぎ広場で遊んだあとは、イトトンボ橋を渡って、散策路を通り、わいわい広場に向かいました。

そんなに遊具の数はありませんが、未就学児が楽しめそうな規模でした。
植木を利用した全長800mのめいろがありましたが、植木の葉がさみしいことになっている箇所があったり、めいろの真ん中にある砦の木が腐食していたりと、全体的に老朽化が目立ちました。












わいわい広場に一番近いトイレ。

小学生の息子はせせらぎ広場が、未就学児の娘はわいわい広場が楽しかったと言っていました。
17時近くになり辺りが薄暗くなってきたので、太陽の広場を経由してキャンプ場へ戻ることにしました。
太陽の広場からは、夕日が沈む涸沼湖が見渡せて良い景色でした。




フリーサイト。

17時半、サイトに戻ってきて夕食の準備を始めました。
子供たちは、サイトの周りに落ちていたどんぐりを材料に、炊事場で調理が始まりました(笑)
どんぐり料理は置いておいて、メインは前週の水府竜の里公園での2泊目に食べようと思っていたスパゲッティが余っていたので、またしてもパスタになりました。
いっつも同じですが良いんです、簡単だし子供たちも大好きなので(笑)
オートサイト側の炊事場。

オートサイト側の炊事場の周りもフリーサイトになっていますが、メインの広いフリーサイトよりもこじんまりとしていて、設営しているグループは少なかったので、プライベート感はこちらの方があるかもしれません。
炊事場。

炊事場には、洗剤やハンドソープが備え付けられていました。

炊事場にはかまどもあります。

夕食を食べながら焚き火もしました。
陽が落ちると急に寒くなるので、焚き火は欠かせません。
管理棟で1束500円で薪が販売されていましたが、少々割高に感じました。
1本1本がかなり太い薪です。
トイレは、管理棟横と、フリーサイトの端と、オートサイトの中間にありました。
管理等横のトイレ。

フリーサイト端のトイレ。

我が家は管理棟近くのサイトだったので、管理棟横のトイレを使用しました。
管理棟横のトレイは、靴を脱いでサンダルに履き替えて入るため、泥汚れなどありませんでしたが、少々臭いました(^^;


このキャンプ場の一番のマイナス点は、お風呂がなく入浴施設は少々遠いということかと思いました。
キャンプ場のすぐ近くに、いこいの村涸沼という施設があり、そこで温泉に入ることができるのですが、日帰り温泉は14時までなので夜入ることができません。
キャンプ場に3分200円の有料コインシャワーがついていますが、さすがにこの寒い季節にシャワーを使用している人はいませんでした。

結局子供たちはそのまま寝かしましたが、私はレポートも兼ねてシャワーを使用してみることにしました。
シャワールームは管理棟横のトイレの向かい側にあります。
脱衣所は広々としており、靴を脱いで上がるのできれいでした。

壁に「しばらく冷たい水が出るので、お湯が出るまで少し待ってください」というような張り紙がしてありました。
給湯器のリモコンは電源が入っていないように見受けられましたが、その上に「運転スイッチは係り員以外操作しないでください。」と張り紙がしてありました。
配管のメーターが10℃程度をさしていましたが、見なかったことにしてコインを投入しました。
小銭が200円ピッタリしかもっていなかったので、急いで浴びて、体が冷える前に着替えなきゃなりません。
いざシャワーを出すと、張り紙の通り冷たい水が勢いよく出てきました。
寒い…
しかし、待てども待てども冷たい水しか出てきません。
ちょ、ちょっと待て。
一旦シャワーを止めてから、脱衣所に出て、係りの者しか触ってはいけない給湯器のリモコンスイッチを入れると、ポロンという音とともに45℃に設定されました…
配管のメーターを確認すると確かに40℃付近をさしている…
またしても、親切だけどどこか抜けている管理人のおっちゃん達にやられました。
1分近く水を出してしまったので、急いで体を洗い、寒くならないうちに着替えました。
やっぱり温かいお風呂に入りたい…
そんなトラブルはありましたが、電気毛布×2枚のおかげで夜は温かく寝ることができました。
翌朝、辺りが明るくなった5時頃に一度目が覚めたので、朝の散歩にでも出かけようかと思ったのですが、眠いので2度寝しました。
その後、相変わらず寝坊助な我が家は、8時位に起きだしました。
のんびりと朝食を食べた後は、夜露でびしょびしょになったテントやタープを乾かしながら撤収をしました。
のんびりと撤収をしていたら、チェックアウトの11時を回ってしまい、11時半ごろに管理棟のおっちゃんに「遅くなってすみません」とあいさつに行くと、「いいよいいよ」と言ってくれました。
どこか抜けているけれど親切なおっちゃん達でした。
キャンプ場を出た後は、公園管理棟前の駐車場に車を止め、公園内を散策しました。







2時間ほど公園内で遊んだあと、食料も予算も尽きてしまったため、コンビニでおにぎりを買って車の中で昼食をとりながら帰路につきました。
このキャンプ場は街に近い公園内のキャンプ場のため、夜でも車の通りは多少あります。
また、コインシャワーしかないので、寒い時期は少々厳しいものがありますが、公園内に遊ぶところがあるのでファミリーには良いキャンプ場だと思いました。
キャンプ場内には、ミニサッカー場、テニスコート、ヨルフコース(ヤードゴルフだそう)があり、キャンプ場利用者は無料で使用できるようです。

