国立大卒イクメンパパ、働きながら保育士試験合格!(準備編)

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こんにちは、しみぺです。

えらそうなタイトル(恥ずかしい(^^;)の記事ですが、認定NPO法人フローレンスという子育て支援のNPOのエンジニア橋本さんが、「東大卒イクメンパパ、働きながら保育士試験合格を目指す!」というタイトルのブログを始められたのを見て、同様にエンジニアであり、育児中の私が働きながら保育士試験に合格したので、その経験を生かして真似して書いてみましたみました(^^;


内容に関しては、フローレンス橋本さんのブログの方が濃い~内容となっていて、現在進行形のため保育士資格取得を目指している方には参考になるかと思います。

ということで、すでにタイトルで言ってしまいましたが、わたしくこの度、保育士資格を取りました。

保育士資格を取ろうと思ったきっかけは、3年前の夏、本業のシステムトラブル対応で残業してへとへとになりながら夜遅く帰っているときに、元々子供が好きなこともありふと「保育士資格でも取ってみようかな」と思ったのがきっかけです。
ほんと、何の気なしに思ったのです。

しかしながら、保育士資格を取ってみようとは思ったものの、保育士資格はどうやって取ればいいのか、そもそも保育士資格を取る資格があるのかなど、まったく知らなかったので、まずは保育士資格のことを調べることから始めました。


●保育士資格を取る方法。
(1)厚生労働大臣の指定する保育士を養成する学校その他の施設で所定の課程・科目を履修し卒業する。
(2)保育士試験に合格する。

(1)は、短大の保育科などを卒業した時についてくるのですが、働きながらという条件には当てはまらないので、自動的に(2)の方法になりますね。

保育士試験を受験するために必要な条件。
①4年制大学卒業(学部学科不問)
②4年制大学在学中 (学部学科不問)※年度中に62単位以上修得できなかった場合、あるいは在学期間が2年間に満たなかった場合は合格(一部科目合格)とならない。
③4年制大学在学中 2年以上在学し62単位以上修得済み(学部学科不問)
④4年制大学中退 2年以上在学し62単位以上修得済み(学部学科不問)
⑤短期大学卒業(学部学科不問)
⑥短期大学在学中(学部学科不問)※年度中に卒業できなかった場合は合格(一部科目合格)とならない。
専門学校卒業、専門学校在学中、高等学校卒業、中学卒業・・・もうこのあたりになると、条件がかなり細かいことになってくるので割愛します。
詳細は全国保育士養成協議会こちらのページをご覧ください。

私は①にあてはまるので受験資格は満たしていました。


●受験申込~受験
私が最初に受験した時は、保育士試験は年1回の実施でした。
4月受験の手引き取り寄せ。
5月連休辺りまでに受験申込。
8月初旬筆記試験2日間。
10月実技試験。

2015年から大きく変わり、2015年は通常の上記の試験の他に、地域限定保育士試験が10月~12月にかけて実施されました。

2016年からさらに変化があり、通常保育士試験が年2回の実施にかわり、それに伴いスケジュールも変更となりました。
2016年前期
1月受験の手引き発送。
2月3日受験申込期日。
4月23日、24日筆記試験。
7月3日実技試験。

2016年後期
7月1日~7月27日受験申込期間。
10月22、23日筆記試験。
12月11日実技試験。

話を戻し、私がふと「保育士資格でもとろうか」と思ったのは2013年の夏だったので、2013年の受験申し込みは終わっていたため、その年は情報収集に徹し、始動は2014年としました。
情報収集に伴い、保育士とはなんぞやということを理解するために、この書籍を購入しました。
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収集した内容から、試験に関してまとめると、

●試験内容
筆記試験
①  保育原理
②-1教育原理
②-2社会的養護
③  児童家庭福祉
④  社会福祉
⑤  保育の心理学
⑥  子どもの保健
⑦  子どもの食と栄養
⑧  保育実習理論

選択肢マークシート方式で、1科目20問、合格点は60点となります。
従いまして、12問正解すればその科目は合格となります。
②の教育原理、社会的養護は、1科目10問でそれぞれの科目において60点を取らないと双方の科目が合格とならない、ニコイチ科目となっています。
例えば、教育原理で100点(10問正解)を取ったとしても、社会的養護で50点(5問正解)だった場合、次回の試験では両方受け直さなければなりません。

感が良い方は察したかもしれませんが、この教育原理、社会的養護のニコイチ科目は曲者です。
この科目だけ残してしまう受験者が多いので、1回目で確実にとっておきたい科目です。
そういう私も、このニコイチ科目を最後まで残してしまいました(^^;
(はいそうです、1発合格はできませんでした(^^;)

実技試験
2015年の実施内容。(全国保育士養成協議会のページを引用)
①音楽表現に関する技術
 課題曲
 1. 『海』 (作詞 林 柳波 ・ 作曲 井上 武士)
 2. 『ちびっか・ぶーん』 (作詞 井出 隆夫 ・作曲 福田 和禾子)

 ピアノ、ギター、アコーディオンのいずれかで演奏すること。(楽譜の持ち込み可)
 ピアノの伴奏には市販の楽譜を用いるか、添付楽譜のコードネームを参照して編曲したものを用いる。
 ギター、アコーディオンで伴奏する場合には、添付楽譜のコードネームを尊重して演奏すること。
 いずれの楽器とも、前奏・後奏を付けてもよい。歌詞は1番のみとする。移調してもよい。

②造形表現に関する技術
 保育の一場面を絵画で表現する。
 求められる力:保育士として必要な造形表現(情景及び人物等を豊かにイメージした描写や色使いなど)ができること。

 表現に関する問題文と条件を試験の当日に提示します。
 当日示される問題文で設定された一場面を、条件を満たして表現しなさい。

 2015年の課題
 4歳児クラスの子どもたちが「にらめっこ」をして遊んでいる様子を、次の4つの条件をすべて満たして、解答用紙の枠内に絵画で表現しなさい。

 条件:
 1.二人の子どもが「にらめっこ」をしている様子と、まわりの子どもたちおよび保育士を描くこと。
 2.保育室内の様子がわかるように表現すること。
 3.子ども4名以上、保育士1名以上を表現すること。
 4.色鉛筆で色をつけること。

③言語表現に関する技術
 3 歳児クラスの子どもに「3分間のお話」をすることを想定し、下記の1~4のお話のうち一つを選択し、
 子どもが集中して聴けるようなお話を行う。
 求められる力:保育士として必要な基本的な声の出し方、表現上の技術、幼児に対する話し方ができること。

 課題
 1.「 うさぎとかめ」
 2.「 おむすびころりん」
 3.「 3びきのこぶた」
 4.「 にんじん、ごぼう、だいこん」

 子どもは20人程度が自分の前にいることを想定する。
 お話の編集、展開に関して特にきまりはありませんが、3分になるようにまとめてください。

実技試験は、この中から2つ選択して受験します。
私は、楽器を演奏することはおろか、楽譜すら読めないので(^^;必然的に②と③を選択しました。
受験申込時に決めなければならないので、あらかじめ考えておくのが良いでしょう。


さて、ここまで調べたところで、受験をして合格する見込みはあるのかを判断しました。
保育士試験の合格率は年によってバラつきはあるものの10~20%と決して高くはありません。
では、難易度が高いのでしょうか?

筆記試験の過去問を覗いてみたところ、科目によっては現役子育て中であれば常識の範囲内で回答できる問題が結構あり、勉強無しの状態で4~5割の正解率でした。
実技試験に関しては、かつてファザーリングジャパンの友人たちと児童館で絵本の読み聞かせをした経験があるので、言語表現は問題なさそう。
造形表現に関しては、絵は得意ではありませんが、小学校の頃、校内絵画展で佳作の常連だったので、練習すれば大丈夫そう。
結論、1発合格は無理かもしれないけど、合格の見込みは十分あると判断しました。
(もう暴露していますが、1発合格はできませんでした(^^;)


●試験対策
①専門学校
②通信講座
③独学で勉強

仕事をしながら、子育てをしながら、お小遣いの少ないパパが選択する方法は、③になります(笑)
頑張るしかありません。

2013年は、ここまで調査して満足して終わりました(笑)

筆記試験編に続く。

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もりや子育てネットワークままもりのスタッフ(とオブザーバ)によるゆるーいブログ。茨城県守谷市中心の子育て家庭ネタです。ままもりは守谷市と近隣エリアで活動する子育て中のパパ&ママ達のボランティア団体です。

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